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みはらの子育て支援イチオシ!

記事ID:0130751 更新日:2025年5月15日更新

こども・子育て応援宣言

 

 

 

 

このページでは三原市の子育て支援の魅力を紹介しています!

1 「みはらこども・子育て応援宣言」を行いました
2 子育て支援を強化「こども部」を設置
​・3 子どもたちの夢や学びを応援する「こどもおしごとチャレンジ」
4 保育料・学校給食費の第2子以降の無償化
5 医療費助成が充実!
6 保育サービスがさらに充実!
7 教育が充実!
8 子育て女性等の就労支援が充実!
9 JR三原駅前が熱い!“ワクワク”する施設が充実!

1 「みはらこども・子育て応援宣言」を行いました

三原市は、三原で生まれ、育ち、学んで良かったと思えるまちとなるよう、こども・子育て支援施策の積極的な推進を図るとともに、市民、地域、事業者等の関係者の皆様と連携し、地域社会でこどもや子育て家庭を支えていくため、令和7年3月21日の市長定例記者会見において、岡田市長が「みはらこども・子育て応援宣言」を行いました。

「みはらこども・子育て応援宣言」

2 子育て支援を強化「こども部」を設置

三原市では、子ども・子育てに特化した組織「こども部」を設置しています。
子ども・子育てに関する窓口を集約し、子どもの出生にかかる手当や医療費助成、保育サービスなど、様々なサービスの手続きにワンストップで対応しています!

子育て支援を強化!新たな組織「こども部」を設置

専門スタッフが様々な相談に対応 三原のネウボラ「すくすく」

こども部の窓口(市役所本庁舎2階)や、本郷・久井・大和保健福祉センター内の「すくすく」では、保健師や助産師、保育士などの専門スタッフが、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援と児童虐待への予防的な対応から個々の家族に応じた支援を行い、さまざまな相談に応じます。

三原市こども家庭センター「すくすく」

■問い合わせ先■こども安心課

すくすく窓口

子育て支援のDX推進!

スマホから予防接種の予診票提出、マイナンバーカードで接種受付を実施できます。また、母子手帳アプリから、健診や予防接種のお知らせの通知、すくすく応援プログラムの予約ができます。

すくすく応援プログラム

すべての妊婦さんとつながります!妊産婦相談事業

三原市では、専門スタッフが、母子健康手帳をもらわれた方皆さんに電話し、お母さんの体調や出産への不安などについてお聞きします。必要な場合は訪問による相談もできます。

乳児がいる全家庭を訪問します!赤ちゃん訪問事業

三原市では、生後2ヶ月頃、専門スタッフがご自宅を訪問し、産後の体調管理に関する相談・赤ちゃんの体重測定・育児相談を行います。
また生後3ヶ月頃、母子保健推進員がご自宅を訪問し、子育て情報の紹介を行っています。

赤ちゃん訪問

ハーフバースデーイベント

子育て家庭の孤立を防ぐため、乳幼児前期に「ハーフバースデーイベント」を案内し、地域子育て支援センターとつながる仕組みを作り、子どもの健やかな成長を支援します。

安心して手続きや相談ができる「すくすくルーム」を開設!

こども部の窓口に隣接して、リラックスして手続きや相談ができる専用スペース「すくすくルーム」を開設しています。
子ども用のプレイマットやおもちゃ、絵本などがあり、子どもを遊ばせながら相談することができます。

■問い合わせ先■こども安心課

すくすくルーム

 

 

 

 

3 子どもたちの夢や学びを応援する「こどもおしごとチャレンジ」

小学生を対象に、仕事に関する「学び」と「体験」を提供する「こどもおしごとチャレンジ」がスタートしました!

「しごとは、たのしいからはじまる。」をキャッチフレーズに、年間を通じて、さまざまな仕事を体験する講座の開催や、仕事の紹介や企業・職場のようすなどを伝える子ども向けの動画を発信しています!

こどもおしごとチャレンジ

■問い合わせ先■子育て支援課

こどもおしごとチャレンジ① こどもおしごとチャレンジ②

4 保育料・学校給食費の第2子以降の無償化

令和6年9月から、子育て世帯の経済的な負担を軽減するため、国の幼児教育・保育の無償化(3歳以上児と市民税非課税世帯)の対象とならない0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化しています。

保育料の第2子以降の無償化

■問い合わせ先■こども保育課

令和6年4月から、学校給食費の第2子以降無償化を実施し、経済的な負担が大きい多子世帯への支援を強化します。

■問い合わせ先■学校給食課

5 医療費助成が充実!

子どもが病院に行ったときに払うお金は、住んでいるまちによって異なります。
三原市では、令和5年10月から、医療費助成の対象年齢を18歳までに拡充し、所得制限を撤廃しました。
三原市に住む18歳までの子どもは、病院で支払う医療費が1回当たり500円まで。院外処方の薬代は無料になります。

乳幼児等医療費助成

■問い合わせ先■子育て支援課

6 保育サービスが充実!

三原市は、令和7年4月の保育所・こども園・放課後児童クラブの待機児童はゼロ!
そのほかにも、多子世帯の経済的な支援など、保護者の皆さんが安心して子育てができるよう多様な保育サービスに取り組んでいます。

放課後児童クラブ保護者負担金(利用児童2人目以降)

保護者が仕事をしている家庭の小学生が利用する放課後児童クラブ。
三原市内には36か所のクラブがあり、全てのクラブで小学校6年生まで利用できます。

令和6年4月から、放課後児童クラブに兄弟姉妹で2人以上の登録がある世帯は、2人目以降の保護者負担金を半額としました。

【保護者負担金(月額)】
・1人目:3,000円(8月は4,000円)
・2人目:1,500円(8月は2,000円)

放課後児童クラブ

■問い合わせ先■子育て支援課

ファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)

子育てを手伝ってほしい人(依頼会員)と、子育ての援助ができる地域のボランティア(提供会員)が会員となって、会員同士で子どもの「預かり」や「送迎」を行う、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)。
三原市では、令和5年度からファミサポを無料で体験できる「お試し利用制度」、令和6年度から子どもの緊急の預かり依頼への対応や、児童館「ラフラフ」での子どもの預かりを事前予約制で受け入れる「ラフ・ファミの日」を設定するなど、子育て中の方が気軽に利用できるよう取り組んでいます。

三原市ファミリー・サポート・センター

■問い合わせ先■子育て支援課

7 教育が充実!

穏やかな瀬戸内海と、緑あふれる山々に囲まれた歴史あるまち三原。市立小中学校では、自然・歴史・文化を地域教材として、体験学習や学校行事など、さまざまな教育を行なっています。また「GIGAレボリューション」をキャッチフレーズにICT端末(クロームブック)を活用した学びも推進しています。
将来を担う子どもたちがたくましく育つことができるように教育の充実を図っています。

GIGAスクール

学びの場づくり事業

学びたいと思ったときに学べる環境を充実させるため、三原市では教育支援センターの三原教室、本郷分室及び北部分室を開設し、青少年指導相談員を配置して、児童生徒の学習機会の確保や社会的自立に向けた支援につなげていきます。

■問い合わせ先■学校教育課

幼保小連携・接続事業

三原市内の架け橋期(5歳児から小学校1年生:生涯にわたる学びや生活の基盤をつくるための重要な時期)に関わる全ての保育・教育機関が立場を超えて自分事として連携そして協同し、この時期にふさわしい主体的・対話的で深い学びの実現を図り、全ての子どもに学びや、生活の基盤を育んでいくことを目的とし、多種多様な研修の実施、各園所が気軽に相談できる体制づくり、保護者を巻き込んだ取り組みを実施します。

■問い合わせ先■学校教育課

8 子育て女性等の就労支援が充実!

就労に意欲のある母親等の女性、市内の企業を対象に就労支援プログラム等を実施します!

ママワークスクール

子育てとの両立等に対する不安を解消するなど、就労を後押しする連続講座を実施します。

■問い合わせ先■商工振興課

女性活躍推進セミナー

女性人材の働き方ニーズや潜在力を再確認します。

■問い合わせ先■商工振興課

就職マッチングイベント

ママワークスクールを受講した女性と市内企業とのマッチングイベントを開催します。

■問い合わせ先■商工振興課

テレワークスキルアップ講座

実務的なテレワークスキルの習得と就労を支援します。

■問い合わせ先■商工振興課

デジタルスキルアップ講座

就労に直結するデジタルスキルの習得と就労を支援します。

■問い合わせ先■商工振興課

9 JR三原駅前が熱い!“ワクワク”する施設が充実!

JR三原駅前に、児童館「ラフラフ」と中央図書館がオープン!
子育て世代の皆さん、JR三原駅前に来れば1日楽しめます!

笑顔集まる自由な居場所 児童館「ラフラフ」

18歳までの子どもと保護者なら、誰でも好きな時に利用できます。
ボルダリングコーナーがある遊戯室や、学習室、スポーツ室などのほか、館内全室で無料Wi-Fiが利用できます。
実際に利用する子どもたちの意見を聞きながら作り上げた「ラフラフ」は、子どもも保護者も何度も利用したくなる施設です!

児童館「ラフラフ」

■問い合わせ先■子育て支援課

ラフラフ館内図ラフラフ

蔵書数約24万冊!三原市立中央図書館

約1万5千冊の絵本がある絵本コーナーやプレイルーム、おはなし会では紙芝居や手遊びなど趣向を凝らした催し物もあり、親子や友達と様々な過ごし方ができます!

図書館(外部リンク)

■問い合わせ先■生涯学習課

中央図書館外観中央図書館児童図書